昨夜は鶴舞KDハポンでライブ。
楽しみにしていたマコフェイ/虹色電鉄でしたが、
丸市さんのご親族に不幸があり、
ソロでやりました。
ナンシーと二人でやろうかとも思ったのですが、
虹鉄は完全体でないとね。
お客さんにもマコフェイにも失礼かなと。
ハポンの弾き語りは気持ち良い。
前にも思ったが、フェイターンさんのお客さん達は、
本当に音楽が好きな方が多くて、みんなじっくり聴いてくれる。
とてもいい感じでできました。
50歳を超えてから、3度目の弾き語りでしたが、
ステージにいることに不安がない、
以前のように歌詞が飛んでバタバタとか、喋りで自滅とか、
そういうのが気にならない。
成長なのか慣れなのか…。
まあ、いい感じでやれてます。
音楽についても、声を含めたサウンドと、
ナイロン弦ギターのプレイスタイル、
楽曲の世界観等と、
弾き語りにおける自分がやりたいことがはっきり見えて来た、
そんな気がする。
長い道のりだった、まだ続くのだろうが。
さて、マコフェイは想像通りというか、
想像以上というか、
すごかった。
渦ってた。
世の中ものすごい人たちがいるもんだ。
自分たちの世界観を自信を持って提示できる。
ってのは、アーティストの条件だな。
マコフェイを見て思った。
自分もそうあらねばと。
虹色電鉄で次は迎え撃ちたいと思います。
とても良いライブになりました。
来てくれた皆さん、
ハポンの皆さん、
マコフェイメンバーの皆さん、
ありがとうございました。
またひとつ記憶に残る夜になりました。
1.見上げた空は2.行く道を照らしてよ3.パパがいてママがいて4.溺れる魚5.星のない空の下で6.許されぬ嘘7.休日の朝8.陽の当たる街9.若き日々よ